こちらも、本屋さんで見つけた書籍。
あらま、小鍛冶先生がいつの間にか書籍を出してた。
ということで即買いです。
今年の3月くらいに、労働新聞社さんで、従業員が逮捕されたときにどうする?
というテーマで講演をしたのですが、そのときに出てれば、事前に読んだのに、と思ったり。

平時にこそ知っておくべき!
万が一の基礎知識
そのとき会社や人事はどう動けば良いのか?実際の相談事例をもとに徹底解説!
はしがきを。


小山先生が代表して書いているじゃないですか。
よし、読んでみよう。以下、引用します。
読んでいただくとわかりますが、熱いです!
はしがき
このたび、長年の想いを込めて、本書を世に送り出すことになりました。
私たちは、これまで多くのクライアント企業から人事労務に関するご相談をいただいてまいりましたが、その中でも特に、社員の不祥事、とりわけ社員の逮捕に関するご相談が後を絶ちません。正直に申し上げると、毎日のように、クライアント企業から「社員が逮捕された」との一報を受け、これに対する対応についてのアドバイスをしているのが実情です。
このような経験から、私たちは「社員が逮捕されたとき」に読む本を出版することが、人事労務に携わる皆様を支えるために不可欠なことだと考えるになりました。実は、このような本を出版するという構想は、10年以上前から小鍛冶の宿願であり、この構想に刺激を受けた私の悲願でもありました。しかしながら、刑事事件を専門的に扱っていない小鍛冶・小山だけでは、その複雑な刑事手続きについて、企業の実務に即した形で体系的にまとめるには至りませんでした。
そのような中、幸運にも、当事務所に3名の元裁判官(宇野・柏戸・金澤)が加わったことで、長年の宿願であったこの構想は、一気に現実のものとなりました。刑事事件の手続きに精通したこの3名の豊富な知見が、本書の骨格を成す上で不可欠なものとなりました。
本書の最大の特色は、私たちの過去の経験やノウハウに基づいた「実務に直結したアドバイス」が凝縮されている点にあります。執筆者である私たちは、日常的にクライアント企業から寄せられる、社員が逮捕された際の対応に関する数々の質問やご相談を共有し、それら一つひとつに答える形で内容を練り上げました。これにより、本書は単なる法律解説ではなく、人事担当者の皆さまが本当に知りたいと思う、実践的な内容となっています。
本書が、社員が逮捕されるという、万が一の事態に直面した際の人事労務に関わる皆さまの羅針盤となり、混乱を乗り越える一助となれば、これ以上の喜びはありません。
最後に、本書の出版にあたり、多大なるご尽力を賜りました株式会社 労働開発研究会の専務取締役である宮重洋暁様には、心より感謝申し上げます。
2025年9月 執筆者を代表して
小山 博章