働く女性の「社会保険」入門 米澤裕美先生

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仲良しの特定社会保険労務士 米澤裕美先生が

またまた、本を出されました。

この間も出してなかったっけ?

なんと筆力の強いことか。

今回は、

働く女性の「社会保険」入門という書籍です。

米澤先生の事務所のホームページは→こちら

後にも紹介しますが、

制度は身近にあるはずなのに、全体像が見えない

という米澤先生の言葉が、頭に残りました。

だから不安になる。なるほどなぁと。

はじめに、には以下のことが書かれています。

・・・ここから・・・

この本を手に取ってくださり、ありがとうございます。
これから先のことを考えるときに、ふと不安がよぎることはありませんか?

病気やケガで働けなくなったらどうしよう。

出産や介護と仕事は両立できるのだろうか。

退職や老後のことを、そろそろ考えたほうがいいのかもしれない…。
そんな人生の節目や迷いの場面で、必ずといっていいほど関わってくるのが「社会保険」というしくみです。

近年、「○万円の壁」など社会保険に関する報道が増え、働き方も多様になりました。

その一方で、SNSを見ていると、

「結局、自分の場合はどうなるの?」

「これって得なの? 損なの?」

といった憶測や断片的な情報があふれています。

しかし、社会保険は単純な損得で判断できるものではありません。
最終的な選択は、人それぞれです。

ただし、その前提として、どこまでが制度として決まっていることなのか、どこからが立場や働き方によって違ってくるのかを知らなければ、判断そのものが難しいのも事実です。
とくに、個人事業主やフリーランスの方は、手続きを自分で行なう場面も多く、他の人はどうしているのだろうと気になる立場でもあります。全体の構造が見えないままでは、不安だけが先に立ってしまいます。

日本の社会保険制度は、世界的に見ても手厚いといわれています。

一方で、「社会保険はいくつか種類があって、自分がどの制度に加入しているのかわからない」「そもそも制度の内容がよくわからないまま、保険料の負担感だけがある」という声も多く聞きます。

制度は身近にあるはずなのに、全体像が見えない——そんな状態のまま、不安だけが積み重なってしまう方も少なくありません。
社会保険は、病気や出産、介護、老後など、人生のさまざまな場面で関わってくる制度です。

そのなかには、働き方だけでなく、体調や健康と結びつくものも多く含まれています。

そこで本書では、こうした女性特有の健康課題にも触れることにしました。
近年の女性活躍推進法の改正(2026年4月施行)では、女性が安心して働き続けられるよう、健康面への配慮の必要性も明記されました。

本書では、正社員、パートやアルバイト、配偶者や親の扶養家族の範囲で働く方、そしてフリーランスや個人事業主・経営者など、どの立場の方でも自分のこととして考えられるよう、社会保険の全体構造をできるだけわかりやすく整理し、専門用語はできるだけ避けて、日常のなかで起こりやすい場面を思い浮かべながら読み進められるよう、ストーリーも交えて解説していきます。

また、AI(ChatGPTやGeminiなど)を活用し、不安や迷いを整理する方法についても紹介しています。
「よくわからない」が「なるほど」に変わり、「なんとなく不安」が「知ったうえでの今」に変わる——この本が、あなたがこれからの働き方や暮らしを考えるうえで、そっと背中を支える一冊になれば、これ以上うれしいことはありません。

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