弁護士たるもの、参考書は必須です。
常に新しい書籍を購入し、
書籍を読みこなし、
知識を蓄え、思考能力を高める
日々のたゆまぬ努力が大事です。
が、果たして自分がそれができているのか。。。
さて、今回御紹介は、労働関係訴訟Ⅰ~Ⅲ
久々の改訂ですね。
三冊買うと、2万円近くもします。
基本的には、労働案件を扱ったことのある
裁判官の方々が書かれています。
なので、信頼性が高い。
と個人的には思っています。
http://www.seirin.co.jp/book/?id=newbooks
あとは、これをしっかりと勉強しないといけないなと。
たゆまぬ努力ということで思い出しましたが、
昔、バーテンダーという漫画の10巻で
たゆたえども沈まず
というテーマがありました。
パリ市の紋章の帆船に添えられてる標語だということでした。
趣旨は、どんなに悪天候にセーヌ川が荒れ、舵が折れ、
帆が避けても、船は沈まない・・・沈ませない
という意味があるそうな。
で、主人公がいいこという訳です。
たゆたえども沈まずってのは、
簡単に諦めるな 最後までくじけるな
その為に必死であがけ そうすれば沈まない
という意味なんだと。
これを読んで、頑張らなきゃなって思ったなぁ
懐かしいっす。