芸術の秋ということで、玄人の方々に
お連れいただきました。
今回は、
ロンドン交響楽団@サントリーホール
題目は、
ヘレン・グライム:織り成された空間(日本初演)
マーラー:交響曲第9番 ニ長調
指揮者は、
サイモン・ラトル
ということでした。
サイモン・ラトルといえば、
ベルリンフィルハーモニーの
首席指揮者。
今は、ロンドン響の音楽監督
をされているみたい。
ちなみに、
お席は、な、な、なんと
3万2000円!!!
なお、N響のパーヴォ・ヤルヴィさんも
近くの客席にいました。びっくり。
1曲目は、なんだか、カンカンカンカン
いっている感じで、あまり心に響かずw
って初心者がいうなw
2曲目は、玄人向けのマラ9
マーラーは、交響曲第10番が未完成のまま死去したため、
マラ9が完成された最後の交響曲となったとのこと。
演奏時間は80~90分と長い。
この曲の良いところは、個人的には、
第三楽章の後半部分の盛り上がり。
第四楽章は、いまいちだと思うのだけど、
玄人的には、第四楽章良かったわ~
とのこと。一緒にいった2人が、同意見でした。
さすが玄人。
昔は、最後まで聞けなかったけど、
あるときに、聞けるようになり、
感動するようになるということでした。
まだまだ精進せねば。
あと、この曲の特徴としては、
出だしが第二バイオリン
ってことですかね。
分かる人にはわかるかなぁ。
ちなみに僕はわかりませんw
長いですが、こちらの動画もどうぞ。
https://youtu.be/Oy2nNoI_g-8