芸術の秋がやって参りました。
これから怒濤のコンサート3連荘です。
最初は、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団です。
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は、
1888年に創立されました。
拠点はアムステルダム。
創立100年を迎えた際に、
「ロイヤル」の称号を与えられました。
超一流ってことですね。
しかも、今回は、ピアノは、ランラン。
ランランは、初めてです。
そして、指揮者は、パーヴォ・ヤルヴィ。
ご存じN響の首席指揮者です。
今回は、A席。28,000円
初めてプログラムを購入してみました。
今回の演目ですが、
① オペラ〈タンホイザー〉序曲@ワーグナー
② ピアノ協奏曲第2番変ロ長調@ベートーヴェン
③ 交響曲第4番ホ短調@ブラームス
②でピアノをラン・ランが弾きました。
初めての印象としては、重厚というよりは、
しなやかという感じでした。
優しく包み込む感じ。
③ ブラ4ですが、個人的には、第三楽章が好きかな。
アンコールが今回は多かった。
楽しめました。
あとは、ベルリンフィルとケルン放送響