昨日の続き-僕にとっての固執

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昨日の続きを書きます。

昨日のお言葉は、以下のものでした。

 

1月8日 的川泰宣(宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授・技術参与)

独創力を発揮するための三条件-糸川英夫の教え

①人間には、意志というものがあって、自分はこれをやりたい、

という思いにどこまでも固執しなければいけない。

一旦やりたいと思ったことは、

絶対にやり遂げるという気持ちがなければ、

やっぱり何もできません。

一度決心したことは、

石にしがみついてもやり遂げる強い意志が必要だと第一に言われた。

②第二には、過去にどんな人がいて、

何をやったかを徹底的に学習しないとダメだと。

過去の人がやったことを決して馬鹿にしてはいけない。

これまで先人が残した考えの上に乗っかって、

初めて新しいことが生まれる。

だから、徹底的に勉強しなけりゃいけないと言われた。

③第三には、自分が何か独創力のある凄い仕事をしたと思っていても、

世の中が認めなければそのまま埋もれてしまうことになる。

世に認められるためには、

他の人とのネットワークをしっかり築いて

よい関係を作っておくことが大事ですと。

 

糸川先生は、誰も考えなかったことを考えるのが大好きなんですよね。

でもその基盤には、自分が正当に継がなきゃいけないものを物凄く

しっかり勉強しているということがあるわけです。

その上に立って、初めて独創力が生まれてくるんだな

ということは、先生を見ていてよく感じました。

ここまで。

僕が固執していることをふと考えてみた。

僕の場合、ボスの事務所に入るときに、

絶対に事務所を辞めませんということを伝えました。

これが公序良俗違反かどうかというのは置いておいて、

僕としては、ボスの下で一流の弁護士になりたいという思いがあり、

なんとか採用してもらったという懐かしい思い出があります。

司法試験には24歳のときに合格しましたが、大学は法政大学であり、

周りに合格者に比べれば、学歴は低いし、英語もしゃべれないし。

当時、あまりみんなが行かなかった労働専門というところに

光を見出そうと思ったんです。それだけ必死でした。

2003年10月に事務所に入り、今が、2022年1月ですので、

18年と4か月ですかね。この18年と4か月の間には、

いろんなことがありました。

事務所を辞めようと考えたこともたくさんありました

(もちろんボスには言っていませんwww)。

けれども、そのときに、最初にボスに約束した、

「事務所を辞めません」と言う言葉が浮かんでくるんですよねwww

ああ、ここで辞めたら、絶対にやり遂げるという自分の信念を諦める

ってことなんだなと。負けだなと。別に勝ち負けの問題じゃないのですが。

僕は直ぐに、勝ちか負けかという概念にとらわれますwww

負けず嫌いなんですよね。きっと。いや、絶対にそう。

このようなことを書くと、これまで弟弁、妹弁として一緒に働いた

後輩達に対する批判じゃないかと捉えられかねませんが、

言いたいことはそういうことではありません。

僕の中で、「絶対にやり遂げる」というのが、事務所を辞めないで、

ボスの下で、一流の弁護士になるということだったというだけです。

人にはそれぞれいろんな価値観があります。

僕はそうだったというだけの話です。

みんなが同じ価値観ではないし、何が大事か、何に固執するかは

各々です。

それから、二番目にある過去を徹底的に勉強するという点も大事。

パクってカスタマイズではありませんが、

僕は、これまで、仕事をする上で、

ボスの書いた準備書面を徹底的に真似てきました。

ボスの書く準備書面は、もう物語です。

ぐいぐい引き込まれていく。読んでいて、そうだよね、

そりゃ、この解雇は有効だよね、この配転は有効だよね

って思える文章です。昔は、準備書面を書く際には、

ボスの過去に書いた準備書面を引っ張り出してきて、

それを徹底的にパクって(TTPといいますw)、書いていました。

それを何年もやっていると、何となく似てくるわけです。

自分も、こういう風に書けばいいのかというのが何となく分かってくる。

僕は、それに10年くらいかかりましたwww

そして、そういったものをベースとして、準備書面に図を入れたりとか、

色々と工夫をしたりしています。

先人の知恵の上に、僕たちは成り立っている。

 

1月9日 林成之(日本大学大学院総合科学研究科教授)

嫌いな上司を好きになる方法

 

家族も、会社の社長や上司、学校の先生など、

みんな神様が遣わしてくれた人だと思って好きになればいいい。

どうしても合わないときは、競争相手は自分を高めるツールと思う、

あの考え方で、このひどい環境がこの経験が、自分を磨くんだと思えばいい。

 

ということのようです。まぁ、これって、前向きに考えるってことだよね。

 

 

 

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