今般、労政時報4028号の相談室Q&Aを書かせていただきました。
お題は、
証拠はないが、「パワハラを受けた」と主張し、精神疾患の診断書を提出してきた社員への対応をどうするべきか
というものです。
なんか、労政時報、表紙が変わったような気がする。
気のせいかな。
これは実務上良くあるケースなので、
あとはわかりやすく書ければいいなと思いました。
1月24日 大場松魚(漆芸家)
人ではなく、時計と競争する-人間国宝の仕事術
仕事を早くしようと思えば、目標時間を決め、
それに対して集中攻撃をかける。
いくらかでも早くなる。敵に勝てる。
そうやって、時計に逆ねじを食らわせる
ような意気込みで仕事に向かうことが大切。
効率的な仕事をする方法の1つとして、時間を区切るというのがあります。
僕もそれを結構多用します。
例えば、朝の通勤時間に、大三国志をやらないでwww
今日一日の予定を考えます。あれを何時から何時まででやろう、
これを何時から何時までやろう、だいたい、あれは1時間あればできるかなとか。
そうやって一日の予定を決めます。
ただ、多くの日は、突然の相談、急ぎの相談とかがあったりして、
予定が狂います。ただ、それがあることを想定して、少し余裕をもっておく。
あとは、平日はもう何があるかわからないので諦めて、休日にやるということもあります。
30分でこれを終わらせる!とやると思いの外、集中して取り組むことができて、
結果的にもっと短い時間でできることも結構あります。
ということで、僕はストップウォッチを前に購入して多用しています。
あと、大三国志で、何分後に部隊を出さないといけないとかのときも、
ストップウォッチを多用しています。ストップウォッチがなるまでは、集中して仕事するという感じで。
あ、誤解しないでくださいね。ストップウォッチつかってやっているのは休みの日だけです。