最近、仕事の効率化が少しずつできているからか、
読書をする時間が多少なりとも取れるようになってきました。
今回は、ブランディングについて学ぼうと思い、
ブランド「自分の価値」を見つける48の心得 岩田松雄さんを読了しました。
ブランディングを真剣に考えなければいけないと認識を新たにしました。
企業は、世の中を良くするためにある。
そして人もまた世の中を良くするために存在している。
自分は何のために存在してるんだろうか。
それを問うことで自分のミッションを明確すること、それがブランドの出発点。
今回の書籍でポイントだと思ったのは、
自分のことをいかに他人に知ってもらうかということの重要性
そして、他人からのフィードバックをいかに真摯に受け止めるかという2点です。
詳しくは、下の感想文に。
6月9日 伊調馨(ALSOK所属レスリング選手)
決勝戦直前の姉のひと言
決勝戦で負けた姉が、「ごめんね。自分は最後勇気がなかったから負けた。馨は勇気を持って最後まで攻めてこい」って言ってくれた。
姉は「自分が負けたことで妹が泣いていると思うからちょっと声をかけに行ってもいいですか」と伝えて励ましに来てくれた。
これがあったので金メダルを取れたと思う。
なんだか良い話だなぁとおもいました。