先日、定期的な訪問で、
あき山さんにお伺い。
白金高輪が誇る和食の名店の1つ。
あき山さんの料理は、一言で言うと、
やさしい
です。
食べ手に負担をかけさせないということをモットーにされています。
ビールからね。暑い夏だしね。
イカそうめんとアワビ、じゅんさい。
ウニバージョン
一品目に持ってきたのは、爽やか系ですな。
鱧のお椀
あああ、優しい。胃袋に染みる。
鯛とハモ刺し
ハモ刺しって、美味しい。
かつお。ねっとり感がたまらんわ。
ぐじの頭の唐揚げ
これはびっくりしたw w w
これを手づかみで、バリバリと食べる。
骨も食べる。バリバリと。
賀茂なすの揚出し
これっすよ、あき山さんの真骨頂は。
ローストビーフ アスパラとタケノコの玉ねぎソース
天然うなぎ 花山椒添え
えのきと漬物
まぐろ
牛しぐれ煮
土鍋ご飯
モナカアイス。梅味。
ああ、大満足の1日でした。
7月8日 北里英郎(北里大学医療衛生学部教授)
熱と誠
人に熱と誠があれば、何事でも達成するよ。
よく世の中が行き詰まったと言う人があるが、これは大いなる誤解である。
世の中は決して行き詰まらぬ。もし行き詰まったものがあるならば、これは熱と誠がないからである。
つまり行き詰まりは、本人自身で、世の中は決して行き詰まるものではない。
熱と誠とをもって十分に学術を研究したまえ
熱量と誠実さ。これさえあればなんでもできる。
熱量も大事、だけど、誠実さも大事。