これってどういうこと?法律からチェックする人事のキホン(第14回)ハラスメント(3)パワハラの事実調査 人事の地図2023年11月号

中小企業診断士/人事労務/執筆/士業/弁護士/社会保険労務士
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さてさて、人事の地図さんでの連載ももう14回目。

これ、50回くらいやったら、本ができるんじゃないかと

勝手に期待( ̄ー ̄)ニヤリッ

お世辞ではなく、この雑誌は、本当に図解が多くてわかりやすい。

今月号の特集は、

雇用形態・制度です。

雇用のキホンとイマドキの働き方

これからの働き方に合った制度へ見直すために注目すべきトピック6選

ボッシュ 新しい働き方とその背景にあるカルチャー

島田電機製作所 自分を生かす人事制度がもたらす、人間関係を重視した組織

グローバルマーケティング 自由と責任を融合させたセキワクな働き方

 

今回の僕の記事は、パワハラの事実調査

パワハラ申告等が合ったときに、

どのように調査をしていくのか、

留意点等を説明させていただきました。

 

そして!なんと!

今回の時事探訪も書かせていただきました!

弁護士となって20年を振り返ってみて

昔、労働新聞社さんで弁護士13年を振り返ってという記事を

書かせていただきましたが、そのバージョンアップ。

労働を専門とする弁護士を目指したきっかけ

仕事をするにあたっての心構え

これまでに経験してきたことを、

時系列等に整理して書かせていただきました。

この期日を書くために、

これまでに携わった裁判の全ての判決日、

和解日等を時系列で整理しました。

また、どうでもいい小ネタを挟ましてもらっています。

個人的には、もう遺作と言って良いのではないかと思うくらい

これまでの弁護士人生を振り返りました。

なかなか読み応えはあるはずなので、読んでいただきたい記事です。

 

そして、さらに、おすすめ図書の欄までジャックw w w

お世話になっているおくりバントの高山会長の処女作

ビジネス書を捨てよ、街へ出よう

をご紹介させていただきました。

本当に学びがありますよ。

 

こちらから購入できます。

 

7 神谷美恵子(精神科医・作家)

「生きがい」という言葉は、日本語にだけあるらしい。

こういう言葉があるということは、日本人の心の生活の中で、生きる目的や意味や価値が問題にされてきたことを示すものであろう。

例えそれがある深い反省や思索をこめて用いられてきたのではないにせよ、日本人がただ漫然と生の流れに流されてきたのではないことがうかがえる。

生きがい、自分の生きがいは何だろうかと、はたと考えてみる。

さてさて、生きがいを見つける旅に出なければならないようだ(笑)