令和6年2月7日、 ワルシャワフィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行ってきました。
今年に入って2回目のコンサートです。
この日の演目ですが、
ルトスワフスキの小組曲
ショパンのピアノ協奏曲第2番
ベートーベンの交響曲第7番
でした。
この日のメインは、ショパンのピアノ協奏曲第2番。 ブルース・リウさんがピアノを演奏しました。
2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールで優勝をしております。このときの2位が反田恭平さんです。
息を呑むような美しさの演奏で、この世代で最もエキサイティングな才能を持つピアニストとの評判を確立したとのことです。
前回ブルース・リウさんのラフマニノフを聞いてめちゃくちゃ感動しました。
今回はショパンです。
事前にショパンのピアノ協奏曲第2番を予習したのですが、いまいちピンと来ておりませんでした。
終わった後の熱狂がすごかったです。 お姉さま方がめちゃくちゃ感動したようで立って拍手をしておりました。
そして、 僕がクラシック音楽を好きになったきっかけの曲である。ベートーベンの交響曲第7番。
いわゆるベト7と言われるものです。 のだめカンタービレで一躍有名になった? いやもっと最初から有名か?
指揮者の方はとても躍動的で良かったです。僕の好きタイプの指揮者でした。
ベートーベンの交響曲第7番は、 多少クラシックを聞いてきて分かったのですが、オーボエとフルートがとても大事な曲なんだなと思いました。この楽器があるからこの曲は輝くのであり、この楽器がダメだと曲を壊してしまうのではないかと。
もっとたくさん、得意な、好きな曲ができればいいな。
この日のアンコールです。
2月13日 江利チエミ(歌手)
うまくやろうとしちゃ駄目。そうすると、物事はとたんにつまらなくなっちゃう
僕もどっちかというとスマートに何かをやるということに憧れるのですが、それでは駄目ってことですかね(笑)
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