パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例第1回 欧州連合事件(東京地裁令和4年2月2日判決 労経速2485号23頁)

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令和6年2月15日、パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例の第1回目の配信日です。ご登録いただいた方々には、電子メールで送付いたします。

第1回で取り上げた裁判例は、欧州連合事件です。

これは、普通解雇の有効性という古典的な論点ではありますが、ジョブ型雇用に近い、業務の特定がなされている事案における解雇事案です。今後、ジョブ型雇用が増えていくことが見込まれ、それを前提とした解雇紛争も多くなると思われるので、職務を特定された労働者の解雇にあたり、配転命令権を行使しないことがどういった影響を与えるのかを検討するために参考になると考え、取り上げました。

今回の表紙と事案の概要は、以下のとおりです。

なお、毎月は要らないんだけれども、欧州連合事件だけ欲しいという場合には、下のスポット購入からお申し込みください。この場合、750円コースと同一のものとなります。

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パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例 定期購入(毎月15日配信)

今回、「パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例」では、毎月、重要裁判例を解説したレジュメ等を電子メールでお届けさせていただきます。

(1)月額500円コース

月額500円(税込550円)で、パワポのレジュメをPDF化したものをお送りします。ファイルの大きさは1MB程度となります。

(2)月額750円コース

月額750円(税込825円)で、パワポのレジュメと解説テキストをPDF化したものをお送りします。ファイルの大きさは3MB程度となります。

(3)月額1500円コース

月額1500円(税込1650円)で、パワポのレジュメと解説テキストをパワポ(解説はノート部分に記載)の形でお送りします。ファイルの大きさは1MB程度となります。

月額1500円コースについては、著作権フリーの形にさせていただきます。そのままパワポとテキストを商用利用していただいて構いません。例えば、弁護士、社会保険労務士、中小企業診断士の先生方であれば、講演、研修等で、これらパワポ資料を適宜修正していただき、レジュメ等として配布し、使用していただくという方法がございます。企業の人事労務担当者であれば、社内での研修で、レジュメ等として使用していただく方法がございます。