今年は、都響のチケットも入手しておりまして、今回、初めて、都響の演奏を聴きに行ってまいりました。
会場であるサントリーホール。

今回は、僕の大好きな演目でした。
1つ目が、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集 四季
2つ目が、ベートーヴェンの交響曲第7番
そして、指揮者兼ヴァイオリンが、ペッカ・クーシストさん。
四季は、初めて生で聴いたのですが、めちゃくちゃ良かったです。
クラシックを知らない方でも聴いたことがある曲です。
僕は、春、夏、秋、冬では、冬が大好き。
音楽って、凄いなと思うのが、聴いていて、これ冬って感じーーってわかるんすよ。
そして、2曲目は、ベト7。
これがまた、面白い指揮でした。
第三楽章から、一気にテンポが上がり、もう早い早い。
オケの方々もとっても面白そうに演奏してました。
もう飛んでる感じですわ。

とっても感動して、音楽ってすごいなぁと思いました。
5月1日 北杜夫(作家)
ユーモアがわかるのは人間だけなんだ