2020年11月11日、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行ってきました。
今年は、コロナ禍により、多くのコンサートが中止になり、2月以来のコンサートになりました。
今回のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の来日については、賛否両論あったようです。
指揮者は、ワレリー・ゲルギエフ
そして、気になるお席は、S席!!
39,000円也
そして、こちらがプログラム。
今回のは無料でした。
今回、聞いたのは、プログラムA
プロコフィエフ:バレエ組曲「ロミオとジュリエット」
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 悲愴
https://youtu.be/Kp7Py6ZqZMk
いやーーー。本当に凄かったです。
チャイコフスキーの悲愴は、本当にヤバかった。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本気を見たなと(一緒に行った方々の意見です)。
ピッツィカートが合いすぎていて凄すぎる(一緒に行った方々の意見です)。
ピッツィカートは、バイオリンを指ではじくやつです。←昨日、初めて名前を知りましたw
さて、今年はこれでコンサートは打ち止めです。