先日、仲良くさせていただいている社会保険労務士の
大杉宏美先生の新著を読ませていただきました。
その名も、
先生、あなたのファンになりました(//∇//)
なんだかタイトルが、どキューンって感じですよね。
大杉先生とは、もう何年前だったかな。
ある講演をさせていただいた時に受講してくれた先生でして、
講演が終わった後に少し話をさせていただいたのが出会いのきっかけ。
その後、昨年ですが、テニス仲間の弁護士先生から、一緒に飲みませんか?
というお誘いを受けて、大杉先生と再会。
士業のマーケティングっていうのは、難しいと思うんです。
色々な士業のマーケティング本というのが出ていますが、
個人的には、一番大事なのは、スキルを身につけて、依頼者の役に立てるようにすること
そして、お客さま1人ずつに丁寧に対応し、喜んでもらうこと。
それの繰り返しじゃないかと思っています。
これが一番のマーケティングだと。
そして、大杉先生の書籍の感想は、下の通りですが、
一番ビビッと( ・∇・)きたのは、
この本で伝えたいのは、
「相手が思わずファンになってしまうような『あなたになる』方法」です。
相手を変える技術ではなく、あなたのもっと素敵に変える技術をお伝えしたいのです。
という部分。
そうなんですよ、そう。相手をどうのではなくて、自分をどう磨き上げていくか。それが大事だと。
めっちゃ同感でございます。
この書籍では、そういった士業の誇り、そして、地道な活動の重要性が説かれています。
6月22日 ジェローム・シュシャン(ゴディバジャパン社長)
正射必中ー経営に生かす弓道の極意
正しく射られた矢は必ず的に当たるという意味
弓道では、的に当たる結果よりも、矢を放ち終わるまでのプロセスを大切にしています。
プロセスを正しく行えば、結果は必ずついてくると。
プロセスが大事。確かに。準備が大事。
まさにそうよね。