今日は、2022年12月31日、大晦日。
今年も終わりですね。
あっという間だったなぁ。駆け抜けたなぁ。
という感じです。
今日は、名刺入れのお話。
この名刺を20年使い続けています。
物持ちは良いほうなんです。
年季が入って、艶が出てる感じですよね。
ちょうど、先日、当事務所の脇田弁護士と一緒に財布を買いに行ったときに名刺入れの話になり。
この名刺入れなのですが、僕が、平成13(2001)年に司法試験に合格した後、法政大学でゼミを持たせていただいた時に、ゼミに参加してくれた方々からいただいたものなのです。
そして、当時、ゼミに参加してくれたのが、今、法政会で定期的に呑んでいる
西尾先生、原田先生、脇田先生なのです。
佐藤先生は、参加してなかったような気がします、確かw
ゼミが終わって、司法修習に行くときにもらった名刺入れ。
これを見るたびに、司法試験に受かる前のことを思い出します(嘘です)。
みんなからもらったものを他のに変えるということができない一途な男なのです(゚∀゚)
時が経つのは早いなぁとしみじみ。
12月30日 山中伸弥(京都大学iPS細胞研究財団理事長)
会社経営は常に全力疾走である
稲盛さんが、僕はいつも全力疾走だと仰った。
会社経営はマラソンと同じで、全速力で走っては長く続かないと皆さん言いますが、それでは本当の競争にはなりません。
会社経営の経験のない素人がちんたら走っていたら、自分では走っているつもりかもしれないけど、全然勝負にならない。だから僕は、走りきれなくてもいい、最初の数キロだけでも一流選手に伍していこうという思い出、常に全力疾走して来ました。周りはいつまで続くかとみていたのでしょうが、走っているうちにそれが自分の習い性となり、今日まで続いている。最初から全力で走ろうと決めて、必死になって先頭集団に追いつこうと意気込んで走り続けて来たからこそ、実を結んだと思っています。
頭で計算してはいけない、常に全速力でいけ!というかなり厳しいお言葉。
でも、確かにそうだよなーーと思う。