先日、サントリーホールに、
NHK交響楽団の定期演奏会に行ってきました。
この日の演目は、
ドヴォルザーク 序曲「フス教徒」
シマノフスキ 交響曲第4番「協奏交響曲」
ブラームス 交響曲第4番
でした。
前半2曲は、寝てしまった。。。
後半のブラ4は寝なかったけど。
この日の指揮者は、
ヤクブ・フルシャさん。
結構好きなタイプです。
飛び跳ねて表現するタイプ。
最近、N響は、カーテンコールを写真撮ってよくなったので、
ちょっとパシャリと。
雰囲気伝わったかな?
最近、僕は、ブラ1にハマっています。
ブラームスの交響曲第1番。
サイトウキネンオーケストラの小澤征爾さん指揮の動画がやばいんです。
もう感動もんです。
震え立ちますわ。
是非みてほしい。
https://music.youtube.com/watch?v=jyL6QmdLg90&feature=share
2月21日 矢野弘典(中日本高速道路顧問)
土光敏夫の訓戒−青草も燃える
青草というのは夏に茂る草のことをいう。冬の乾燥した草とは違って水分をたっぷり含んでいるため、簡単には燃えない。
しかし、その青草も火種が強ければ一挙に灰になる。これは、土光敏夫さんが、ご自宅の庭で畑造りを続けながら、実感として得られた言葉です。
つまり、自分の火種が強ければどんな困難をも克服することができる。相手を変えようと思えば、まず自分が変わらなければならないという意味。
自分の意気込みが事をなすには大事だと。
思いっきり、全力でぶつかりなさいよ、と言ってくれているんだな。