神楽坂の和食の名店

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先日、今年初めましての、

愚直に

さんにお伺いしてきました。

前回は、コロナ明けでお伺いしたこともあり、

飲酒量が少なくて、大塚さんに、大丈夫ですか?

と心配されたほどですが、今回は、しっかりと、いただきましたw w w

お店のHPは→こちら

ビールからグイッといっちゃおうぜ。ということで。

 

松葉蟹のしんじょうあげと蕗のとう。ものすごく、蟹の身が詰まってました。

蟹って本当に食べると幸せになれるよね。そして、お出汁も蟹でして、蟹ーーーって感じでした。

 

これなーーんだ。

 

カラスミもち。海苔もめちゃ香ばしい

 

いも焼酎のソーダ割り。クゥーーーと飲めます。

 

北海道の和田ごぼうのすり流しに、聖護院大根、とらフグの白子が入ってるーーー。

ごぼうが甘い。口の中でほわっと、広がって、甘みを凄く感じます。

 

大分臼杵のフグを、あん肝のタレで食べるか、もしくは、塩に橙をかけたもので食べるか。

うるいとフグ皮の和物もあり、美味しかった。

個人的には、やっぱりあん肝で食べるのが最高やった。

 

山口のぶりの炙り。辛み大根を乗せて。ぶりの脂の乗り具合がぱねぇ。

 

白甘鯛の西京焼き。ネギと茗荷のの薄漬け

くわいチップスも。これ、美味しいよね。

 

花わさびとそばの実とおそばと浜名湖の海苔

このおそばがまた美味しくて美味しくて。

 

丹波イノシシと鹿児島の筍、聖護院かぶらのおろし

イノシシが香ばしい。

 

いつもの大塚さんの笑顔と土鍋で炊いたご飯

 

百合根ごはんーー。ホックホクやな。

 

デザートもほんと美味しいのよね。

 

大塚さんのお人柄もとてもよくて、楽しくて、美味しいご飯が食べられるお店です。

 

2月25日 藤原てい(作家)

喜びと悲しみはあざなえる縄のごとし

喜びの日と悲しみの日が、ほとんど等分量で織りなして過ぎていくのが人生。

1つ1つ参っていないで、それを乗り越えるという根性が必要。

 

生きていれば、良いこともあれば悪いこともある。

それが等分かどうかはわからないけれども、気持ちの持ちよう次第でその分量も変えられるのではないか。

と、思うようになってきた今日この頃です。