先日、NHK交響楽団の定期演奏会に行ってきました。
今年度の最後のプログラムです。
1年間毎月通わせていただきました。
今回の指揮者は、ジャナンドレア・ノセダさん、
バイオリンは、庄司紗矢香さん
コンサートマスターは、郷古廉さん。めちゃイケメンです。少し前から気になっているコンマスです。
マロさんの後を引き継ぐ若手のホープって感じなんですかね?
今回の演目は、
バッハ 3つのコラール
レスピーギ グレゴリオ風協奏曲
ラフマニノフ 交響曲第1番ニ短調
でした。
ラフマニノフは生誕150年。今回初めて
交響曲第1番を聞きましたが、第4楽章で人が変わったように狂いまくる感じがなんだか微妙でした。
第1楽章から第3楽章までと第4楽章とでは人格が変わった感じがしました。
ラフマニノフの交響曲1番は彼が22歳の時に作成に着手し、その2年後に完成し、初演をしたようです。
サンクトペテルブルグで行われたとのことですが大失敗に終わったとのことです。
まあ何というのか若気の至りというのか、まだ成熟していないというのか、荒々しい感じ。
まあ若いねと、そんな感じの曲でした。
指揮者の方は、動きがとても大きくて、ダイナミックな指揮をしていました。
カーテンコール
今年度最後のプログラムであったこともあり、会場は大盛り上がり。
カーテンコールの動画ですが、この盛り上がりわかります?
肌で感じて欲しいです。
今年は、読響の名曲シリーズを1年間分購入したので、楽しみ。
今月は、反田恭平さんをはじめてみます!
6月24日 工藤恭孝(丸善ジュンク堂書店元会長)
ジュンク堂書店・再出発の原点
儲かるよりも喜ばれる店を作ろう、その方がやりがいがあるよねということで会社の報酬も変わっていった。
お客様から感謝されるとか、喜んでもらうとか、一番の基本であり大事なことである。
そうなんだよね。お客様に感謝される、これが一番なんだよね。プロダクトアウトではなくて、マーケットイン。
これが基本。