少し前に、ChatGPTって凄いってことをブログでも書いたと思うのですが、
今回、ChatGPTに関する書籍を読み漁り、新しいセミナーを受けたりと、
インプットをしております。
5月頃、ChatGPTの凄さに感動し、毎日のように情報を追いかけていたのですが、
最近、忙しさにかまけて、また、進化の速さがすごくて、
ほぼついていけない状態になっておりました。
ここでギアを入れ替えようと。
この書籍は、タイトルはちょっと過激ですが、
インタビューされる方々が、どのようにChatGPTを使っているのかを
ご紹介するというものです。
いつものように読書感想パワポを作ったので、それは下を見てもらえればとは思いますが、
ChatGPTというものは、堀江貴文さんも言っていますが、
AIは、我々の仕事を奪うのではなく、我々がより重要な仕事に集中するための時間を与えてくれるツール
なのだという点をしっかりと理解することが大事だと思います。
よく人の仕事が奪われるということを聞くのですが、そうではない。
より必要な仕事に時間を投下するための手段、ツールです。
例えば、ブログを書くのもそう。先日の伊勢うどんのブログも、伊勢うどんの歴史とか特徴を踏まえたブログを作りたいので、ちょっと文章を提案してよってお願いして、それを参考に作りました。
それだけでかなりの時短になります。
他にも、有用な使い方があるので、それはまた追い追いご紹介していきます。
8月8日 加藤楸邨(俳人)
よい俳句をつくる条件
詠む対象が生きてなきゃならないのと同時に、その対象と感合しなきゃいけない。このにじみ合いというものがうまくいかないと、いい作品は生まれてこない。
そして、そのにじみ合いの出会いは1回きり。それを逃してはいけない。
あ、今、この瞬間だ!って思う時ありますよね。きっとそれを言っているのかな。
その時に閃く。夢の中で良いこと思いついても朝起きたら忘れてるみたいなことありますよね。
歩いていて閃いた時、それをあとで忘れてしまうってことも。