先日弁護士会館の本屋さんに行ってきました.
そこで新しく出ていた書籍
安全配慮義務の実務と対応
を購入いたしました。
安西事務所の先生方の書籍です。
うちの事務所にいた宮島朝子弁護士も著者の一人になっています。
安全配慮義務といっても一括りにはできず、
場面場面によってその義務の内容というものは異なってまいります。
この書籍では、
第1章 安全配慮義務について
第2章 安全配慮義務の実務
第3章 安全配慮義務違反がある場合の実務上の留意点
という構成になっています。
とりわけ第2章において様々な類型における安全配慮義務について記載がされているものと思われます。
勉強して参りたいと思います。
新刊書籍のご紹介でした。
8月30日 宮田正彦(水戸史学会会長)
大政奉還決断の根底にあったもの
「朝廷に向ひて弓引くことあるべくもあらず」という水戸家の家訓、水戸学の精神であった。
徳川慶喜公は、このまま幕府と倒幕派の対立が激化すれば国内が分裂し、西洋列強の介入の危機を招いてしまう。
だからここは政権を朝廷にお返しし、聖断を仰ぎともに力を合わせ力を尽くしましょうと言っているのです。
大政奉還についてはあまり詳しくないので、ちょっと勉強でもしてみるかなぁ。