権田さんのお気遣いがありがたい

イタリアン/場所/東京/飲食店
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先日、久しぶりのペルバッコイタリアーノに行き、権田さんに会いに行きました。

僕の大好きなお店の1つ。本当に、料理が美味しくて、ワインも美味しくて、もう最高のお店です。

お店のホームページは→こちら

外観。なんとなく冬って感じしますよね。

ビールで喉を潤しまする

権田さんがお勧めしてくれたグラスワイン。

ちょっとお高めとのことでした。シドーネ。

真鯛と白子のマンティカート。白子がうますぎる。そして、白ワインとめっちゃ合う。

この組み合わせ、ええなぁ。

白ワインの2杯目。モンテリドーリ。樽香がええっす

トリッパと黒キャベツ ごく軽いトマト煮。ふぁーー

うますぎるー。

牡蠣と牛蒡の白ワインソースのパスタ。これも、ため息が出る美味しさ。本当に美味しい。

塩が決まってます( ゚д゚)ンマッ!

そして、この日、権田さんがご用意してくれていた赤ワインのボトル。

1995年。僕が大学に入学したのが1996年。約30年前。コルクが、年月を物語る。

うわぁ、めっちゃ優しい感じ。初老の紳士というイメージです。

権田さんには、大腸がんで入院して手術することは話していたのですが、復帰にあたって、この優しい感じのワインをチョイスしてくれました。めちゃ気遣いがありがたい。

黒トリュフとフォンデュータソース。リゾットうまい。赤ワインと合うなぁ。

鹿のお肉と牛のお肉。最高っす!

デザートはアイスを。これがまた濃厚なのよね。

最後に、食後酒のグラッパを。

今年最後の権田さんを堪能いたしました。

来年もまた通い詰めるぞー

55 老子(中国春秋時代の思想家)

足るを知れば失敗して恥ずかしい思いをしない。止まるを知れば危険に陥ることはない。

失敗しないための名言の1つ。でも、失敗して恥ずかしい思いをするのは、人生では大事ではなかろうか。