令和6年最初のコンサートは読売日本交響楽団の名曲シリーズでした。
指揮者はセバスティアン・ヴァイグレさん、ピアノは藤田真央さん、コンサートマスターは長原幸太さんという布陣でした。
この日の演目は、ブラームスとシューマン、師弟。
ブラームスピアノ協奏曲第2番
シューマン交響曲第1番「春」
この日はとても疲れていたためか、とても眠くて、藤田真央さんのピアノについてはほとんど寝てしまいました。
そのためブラームスのピアノ協奏曲第2番の良さを十分に堪能できませんでした。
後半のシューマンについては、素人的な感想としては、まとまりがなかったなぁと。これは、演奏がというよりも、曲が。
ブラームスのピアノ協奏曲については、すごく良い曲だという話を聞くので、もっと勉強してみようっと。
アンコールはこちら。
そして、藤田真央さんが、募金箱を持っておられたので、僕も募金させていただきました。
めっちゃ人集まってました。
まおまおー、って感じでした。
77 プラムディア・アナンタ・トゥール(インドネシアの作家)
この小径はこれまで幾たびとなく人が歩んだものだ。ただ、これまでの道行きと違うのは、これが道標を立てる旅だということである。
自分の道を歩く、切り開く。人の言いなりにはならない、自分で決める。これが結構簡単なようで簡単ではないのよねー