先日、岡山県社会保険労務士会で研修を担当させていただいた際、岡山城の入場者数がめちゃ増えたとの情報を入手いたしました。
改装が済んだためとのことでした。
ならば、これは連れて行ってもらおうということで、朝早くから、連れて行ってもらいました。
後楽園の歴史と見どころ
後楽園は、日本三名園の一つとして数えられる美しい日本庭園です。
元禄時代(1688-1704)に岡山藩主・池田綱政によって造られました。
この庭園は、自然の地形を生かした回遊式庭園であり、四季折々の美しさを楽しむことができます。
見どころ
中央の大池: 庭園の中心に位置し、四季によって異なる景色を楽しむことができます。
茶屋: 歴史を感じさせる建築で、日本の伝統的な茶文化を体験することができます。
自然との調和: 庭園全体が自然と調和しており、訪れる人々に平穏を与えてくれます。
後楽園から、岡山城が見えます。
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だんだん近づいてきました。
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綺麗ですねー。これが見所の中央の大池ですかね
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この岡山城もいいですよね。
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岡山城まで歩いてきました。
岡山城の歴史と見どころ
岡山城は、後楽園と同じく岡山藩主・池田氏によって築かれました。その歴史は室町時代まで遡りますが、現在の天守閣は1966年に再建されたものです。黒を基調とした美しい外観は、「烏城(うじょう)」とも呼ばれ、岡山の象徴的存在です。
見どころ
天守閣: 再建された天守閣内部は歴史博物館となっており、岡山の歴史を深く知ることができます。
金の鯱(しゃちほこ): 岡山城の屋根には金色の鯱が飾られており、その輝きが城の美しさを一層引き立てます。
城と庭園のコントラスト: 岡山城から見る後楽園の景色は、日本の美を象徴する光景と言えるでしょう。
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岡山の地は、宇喜多直家が本拠としたことにより、戦国の表舞台に登場します。
岡山城が天守や高石垣を持つ近世城郭として巨大な姿を見せるのは、直家の子・宇喜多秀家の時代で、慶長2年(1597)の完成といわれます。岡山と呼ばれる丘の上に本丸を移し、旧河道を利して流れを変えた旭川を背後の守りとしました。
同時に、人や職人を集めて立ち上げた城下部が、今の岡山の礎となりました。
慶長5年(1600)、秀家は天下分け目の関ヶ原合戦で西軍の主力として戦い、敗れて八丈島に流されます。
その後、小早川秀秋、次いで池田家が城主となり明治維新まで続きました。
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岡山県の仲良くさせてもらっている植田社労士とのツーショット!
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3月4日 山本リンダ(歌手)
歌を大切に生きていくことが母への恩返しだと信じています