先日、反田恭平&ジャパン・ナショナル・オーケストラコンサートツアーに行ってきました。
ジャパン・ナショナル・オーケストラはピアニスト反田恭平さんがプロデュースをしています。
ソリストとして活躍する同世代の実力派アーティストに声をかけ2018年にスタート。
公式ホームページは→こちら
この日の演目は、
ラヴェル:クープランの墓
プーランク:ピアノと18の楽器のための舞踊協奏曲「オーバード」
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調
でした。
初めて、ピアノを弾きながらの指揮を見ました。
おーー、こんな感じでピアノ弾きながら指揮もするのねーー
そして、反田恭平さんが、めちゃくちゃ楽しそうでした。
もう自由、フリーダムって感じ。硬い感じも無く、楽しいのが伝わってくる感じでした。
そして、なんと、会場で、あの大物。
僕が大好きなチェリストの辻本玲さんがいらっしゃったので、お声がけさせてもらい、写真を撮ってもらいました。
最初、一緒に行った方々が、「あれ?辻本玲さんじゃない?」って、教えてくれて、「うわ、まじだ。本物だ。」となり、
お友達が、「声かけて写真撮ってもらいなよ」っていうので、最初は、恥ずかしくて無理だと思ったんだけど、勇気を振り絞ってお声がけさせていただきました。
当職:辻本玲さんですよね。めっちゃファンです!写真一緒に撮ってくれませんか!
辻本さん:あ、あいいですよ。
って、マスクを外してくれて、一緒に写ってくれました。
めちゃくちゃ感動だーー。
前にベト7を聴きに行った時に、辻本玲さんの演奏がめちゃ良かったことを書いております。→こちら
これ、宝物です!
辻本玲さん、ありがとうございました!!
辻本玲さんのX見ていると、焼肉が多いので、今度、ご一緒したい!とか妄想しています(笑)
3月13日 鳥越俊太郎(ジャーナリスト)
「人間至る処青山有り」骨を埋める場所ならいくらでもあるから、どんな場所にいたって働いてやろう