令和6年5月24日、
徳島労働法実践セミナーで講演をさせていただきました。
私は、第1回の担当です。
これは、徳島県経営者協会が毎年主催されているものです。
一昨年に初めてお呼びいただき、昨年、
そして、今年と3年連続での登壇となりました。
2回目以降、めちゃくちゃためになるであろうことが確定の講師の先生方です。

前泊して、満を持して会場入り。
僕は、遠方の場合には、基本的に前日入りします。
え、遊びたいからだろ?って声が聞こえてきますが(゚∇゚ ;)エッ!?
言い訳させていただくと(笑)
言い訳じゃなくていいじゃんって感じだけど。
当日って、電車の遅延であったり、
飛行機の遅延であったり、
何があるかわからないじゃないですか。
せっかくお呼びいただいている中で、
主催者の方に、当日遅れるかもしれないとか、
そういった気苦労をかけさせたくないというのもあって、
前日に入って、交通面でのリスクを下げるということを考えています。
電車の遅延、飛行機の遅延、そりゃ自分のせいじゃないけど、
それは当日、聞いてくれる方々、お集まりいただく方々にとっては
関係ないことじゃないですか。
なので、ちゃんと成功できるように確率を高めたいんです( ̄ー ̄)ニヤリッ
ということで、会場にやってまいりました。半年ぶりです。
昨年の大腸がんの手術前に、ここで講演させてもらったなぁと感慨深い。

既に会場をセッティングしてくれていました。
ありがたやー

この日のスライドを少し。
トラブルを拡大させない実践的な初期対応。
そう、初期対応をメインにお話させていただきました。

初期対応っていうと、問題となるケースごとの初期対応ってのが多いじゃないですか。
そこを、少し違う切り口で。
手続きごとに分けてみました。

実際の事例をもとに、どのタイミングでの相談が良いのか。

労働局のあっせんの答弁書もご紹介いたしました。

なんとか無事に、3時間お話をさせていただき、深夜まで飲み会に連れて行っていただきました。
来年もお呼びいただけると嬉しいなぁ