先日、日本商工会議所から、
中小企業の人材確保に関する調査 商工中金 が公表されました。
公表元は→こちら
これがですね、実に興味深い。
人材の定着についてなのですが、
「自社従業員からの紹介による採用(リファラル採用)」
「経営者や役員の家族、親族、取引先からの紹介(縁故採用)」
が高い効果だったと。
え、結局、そこですか!って感じですよね。
それから採用にあたってやって良かったこと等として、
認知度アップ策として学生のインターンシップ受け入れ、職場見学を積極的に実施
ホームページを更新し、常に最新の情報を掲載
ホームページの紹介に、現在働いているスタッフの写真やコメントを入れ、親しみやすさや働きやすさを伝える努力をする
社内の和気あいあいとした雰囲気をメインにした採用広告を出した
なるほど。