令和7年10月15日は、
パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例の第21回目の配信日です。
最新の裁判例を、
詳しく
深く分析して
お届けするのがウリです。
第21回で取り上げた裁判例は、
大塚商会事件(東京地裁令6.10.25判決 労経速2578号29頁)
です。
令和7年10月14日23時59分までにお申し込みいただくと、
第21回目の配信からお届けします。
これは、私生活上の非行を理由とする懲戒解雇の事案です。
どんな非行かというと、強制わいせつです。
退勤後、同僚と飲んで、電車で最寄りの駅まで帰ったのですが、
女性を公衆トイレに連れ込み、強制わいせつ行為を行った事案です。
示談が成立し、不起訴となっています。
今回のケースは、懲戒解雇有効としましたが、
なかなか珍しいのかなと思いました。
今後、傾向が変わってくるのかもしれません。
何が重要視されたのかを、説明しました。

事案の概要です。

私生活上の非行を懲戒処分できる場合とは、以下の2つ

どんな事案かを知りたい方は、以下の動画を見てみてください。
5分程度で事案がわかるように小説風に仕上げた動画です。
なお、毎月は要らないんだけれども、大塚商会事件だけ欲しいという場合には、下のスポット購入からお申し込みください。この場合、750円コースと同一のものとなります。
パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例 今回のみ購入する
パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例 定期購入(毎月15日配信)
今回、「パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例」では、毎月、重要裁判例を解説したレジュメ等を電子メールでお届けさせていただきます。
(1)月額500円コース
月額500円(税込550円)で、パワポのレジュメをPDF化したものをお送りします。ファイルの大きさは1MB程度となります。
(2)月額750円コース
月額750円(税込825円)で、パワポのレジュメと解説テキストをPDF化したものをお送りします。ファイルの大きさは3MB程度となります。
(3)月額1500円コース
月額1500円(税込1650円)で、パワポのレジュメと解説テキストをパワポ(解説はノート部分に記載)の形でお送りします。ファイルの大きさは1MB程度となります。
月額1500円コースについては、著作権フリーの形にさせていただきます。そのままパワポとテキストを商用利用していただいて構いません。例えば、弁護士、社会保険労務士、中小企業診断士の先生方であれば、講演、研修等で、これらパワポ資料を適宜修正していただき、レジュメ等として配布し、使用していただくという方法がございます。企業の人事労務担当者であれば、社内での研修で、レジュメ等として使用していただく方法がございます。