先日、大門にあります
馳走 とりの巣
というお店に連れて行っていただきました。
食べログでの紹介は→こちら
社労士会の夜の帝王もとい、食の帝王という方に
お連れいただきました。
本当に帝王なんですよ。出で立ちもそう。
正に、KING!
焼鳥屋さんではないよ、という事前のレクもありました。
場所は、比較的わかりにくいところにあります。
といいながらも、自分はタクったので、迷ってませんけどwww
このお店、この前までは、白金にあったとのことで、あき山さんの近くやん!って。
ちょうど、この日の翌日にあき山さんに行く予定だったので、聞いてみようっと。
蟹の身の餡を掛けたたらの芽とかだったかな?
ふきのとうだったっけ?
鯖寿司。キラーメニューの1つとのことでした。
でかっwでかっwでかっw
でかい~~~。
そして、まいう~~~
黄身酢が一番下に入っているのですが、
春の香りがするものが多数。
混ぜて食べます。これはワインって感じ。
ハマグリの土瓶蒸し。
うわーーーーーーー。
出汁を飲んだ瞬間に泣けてしまった。
優しすぎるよ、この味は。
鰆。少し火を入れていたのかな?
鰆の味が凝縮し、噛むたびに味が出てくる。
ふつうの刺身にはないこの感じは何だろう。
カマスの焼物。これがうますぎ。
カマスっすか?これ?ほんま?
って感じなのです。
日本酒が進む進む。
これと白米食べても絶対美味しそう。
鴨肉の卵とじ。この組み合わせは正直初めて。
スープがうまい。
少しだけ、塩っ気が強かったかな。
タケノコと木の芽の炊き込みご飯。
木の芽がいいアクセント。
口の中で春が広がった。
鰤大根の炊き込みご飯。いくらのせ!
ひゃっはーーー。旨すぎる
鰤大根が凄く染みてる染みてる。
綺麗すぎるデザート。
真ん中は冷茶なので最後にってことでした。
先日の愚直に、さんでもそうだし、このお店もそう。
凄く若手の方が知恵を振り絞って、丁寧に料理と向き合い、
とっても美味しい料理を作ってくれる。
そして、接客も丁寧。
いいお店や~ということで、次回予約もとりましたとさ。
2月20日 安田弘(安田不動産顧問)
安田善次郎の遺した教訓
人間は困窮するところから始まる
困窮すれば、挫折をするか、発憤するかのどちらか
発憤したものは、勤倹する。そうするとお金ができる。
修養に励んで義を悟ると、清らかな境地に至り、安楽に暮らせる。
逆境を跳ね返すということから全てが始まるということでしょうか。
立ち向かう気持ち、諦めない気持ち、それが大事なんですかね。