人事実務2022年3月号

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今回で連載が12回目となりました

人事実務さん。

今回は、契約社員の中途解雇と雇止めをテーマに。

特集は、変わる育児支援制度

 

今回も、できる限りわかりやすく書いてみました。

 

編集の方々からは、いつもわかりやすく書いてくれて

ありがとうございますと言っていただけるのですが、

果たしてそれは、本当なのか、それとも、モチベアップのためなのかwww

まぁ、どっちでもいいかw

 

3月3日 一龍斎貞水(講談師)

天狗は芸の行き止まり

伝統芸というのは上の人が後に続く人に、ついてこいというものではない。

後に続く者が先人の芸、技を盗み、自分の中に取り込んで練り上げてゆく。

それが伝統を守ることに繋がってゆく。

師匠は、教えるんじゃなくて伝える役。

教えてくれなきゃできないって言っている人間には、教えたってできませんよ。

 

胸を打たれたわ、これは。

まさにそう。これですよこれ。

弁護士もそう。僕は、ボスに教えて欲しいって言ったことないかも(記憶の限りではw)。

自分で、ボスを盗み見てた。

解雇事件で起案をする時には、ボスが昔書いた準備書面を漁って、それを読んで真似ていた。

全て、見よう見まねをしていた。

そうなんだよね。教えるんじゃない。伝えるって言葉に凄くピンときたんだよね。