先日、連載させていただいている人事実務2022年5月号が出ました。
今回は、
従業員が犯罪で逮捕された時にどうするか?
という内容で寄稿をさせていただきました。
今月号の特集は、
いまの50代、これからの50代
14回目になります。
従業員が犯罪で逮捕された時
良くというほどではありませんが、
1年に数回は、同様のご相談を受けます。
従業員が痴漢で逮捕されてしまったとか、
覚醒剤で捕まってしまったとか、
喧嘩で捕まってしまったとか。
そういった場合、どう対応すれば良いのか。
いきなり解雇はちょっとですね。。。
5月11日 小田禎彦(加賀屋会長)
まね、慣れ、己
社員には、とにかく最初は丸暗記しろって言っているんです。
私はよく「まね、慣れ、己」と言うのですが、最初は会長に言わされている、物まねさせられていると思っても、自分の体験が伴って納得できると、言葉が生きてきて、最後には自分オリジナルの言葉になるのです。
僕も同意見。司法試験受験生の時、良くわからないことがいっぱいありました。
でも、とりあえず暗記しちゃう。
わからないけど、覚えちゃえって感じです。
最初はわからないんですが、どこかのタイミングで、あれ?
これってこう言うことか!って理解できる日が来るんです。
理解できないと暗記できないなんて言うのは僕には信じられません。
覚えるのは簡単ですよ。何十回、何百回とやればいいだけですから。
まあ、その作業が辛いんですけどねwww