先日、岩手から東京に遊びに来た、違う、仕事だ、社労士の先生を囲む会をやりました。
そのときに、クラシックって、指揮者によって何が違うの?ということが話題になりました。
その場には、いつも一緒にクラシックコンサートに連れて行ってくれる師匠らもいまして、
説明してくれましたよ。
オーケストラという楽器を演奏するのが指揮者だと。
なるほど、そういうことか。
したがって、指揮者によって、同じ演目でも、チェロの位置が違ったりとかもあるらしい。
師匠いいこと言うなぁと思ったわけです。
したがって、練習が8割だと。練習のときに、指揮者の当該演目に対する熱意、思いをオケのメンバーに伝える。
それを伝えて、理解してもらって音楽を奏でる。
YouTubeでも、以下のような指揮者別の聞き比べがあったりします。
これは、僕の大好きなチャイコフスキー交響曲5番の第4楽章中間部分です。
ムラヴィンスキーのテンポが大好きです。
5月27日 桜井正光(リコー会長)
仕事は自分で探し出すもの
自分の仕事のアウトプットを利用するお客様は誰なのかを考え、その人たちの役に立つことを探して実行すれば、必ず成果となって表れる。
すなわち、それは自主自立、自己責任の全うということであり、いま日本全体で最も求められていることではないだろうか。
仕事は自分で探し出す。ぼけーーとしていてはいけないよということ。
相手の立場に立って考えることが大事よね。