門司港へ

  1. ホーム
  2. 門司港へ

朝一番の小倉での労働審判が終わった後、

少し時間があったので、凄く久しぶりに門司港に来ました。

門司港に来たのは、今から15年位前でしたかね。

下関で事件があって、その際に来たことがありました。

うちの母親は、熊本県の荒尾という街で生まれ育ったのですが、

門司港行きの電車が懐かしいと言っていたのを思い出しまして。

レトロですよね。

 

港町です。当たり前かw

 

関門海峡。大河ドラマでやっていた壇ノ浦ですね。

九州と本州をつなぐ橋。

 

門司港駅もレトロでした。

 

滞在時間15分程度でしたwww

 

5月30日 古森重隆(富士フイルムホールディングス会長兼CEO)

ナンバー1とナンバー2の違い

間違えるのが人間だと言っているようでは経営は務まらない。

組織のナンバー1とナンバー2の一番の違いは責任の重さです。ナンバー2も相応の責任は負っていますが、まだ竹刀の勝負だと思います。間違えてもまだ自分の後には社長がいるという思いがどこかにある。しかし、ナンバー1が間違えたら会社が傾いてしまう。その差はとてつもなく大きいですよ。

だからナンバー1である経営者は、いつもヒリヒリするような緊張感、恐怖感の中で真剣勝負をしているわけです。

 

経営者たるもの、甘いことなんて言ってられない。そのことを一言でぶった斬ってくれるお言葉。

読んでいて、自分の甘さを見直さないといけないなと思った次第です。

確かに、間違えてもボスがいるという甘い考えがあるかもしれない。

今一度、ピシッと襟を正して、走り出すぞ。