久しぶりのリアル講演

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7月の終わりですが、久しぶりにリアルの講演をさせていただきました。

今回は、

静岡県社会保険労務士会沼津支部での研修会に登壇させていただきました。

沼津支部で話をさせていただくのはもう3、4年ぶりくらい。

沼津支部の先生方とは、本当に仲良くさせてもらっていて、

定期的に勉強会をやったりなんかも。

そして、今年は、沼津支部の4回の研修会、全て担当させていただくことになりました。

ありがたやーー、ありがたやーーーー。

この日は、リアルとウェブでの両方。

1回目は、直近の裁判例で押さえておきたいものをピックアップして、

お話させていただきました。

 

今年は、秋から冬にかけて、久しぶりにリアルでの講演が目白押し。

楽しみだなぁ。

 

8月11日 是松いづみ(福岡市立百道浜小学校特別支援学級教諭)

あずさからのメッセージ

授業の中で、梓(あずさ、ダウン症)が成長していくことに伴う「親としての喜びと不安」にはどんなものがあるかを挙げてもらうくだりがある。黒板を左右半分に分けて、横線をひき、左半分に喜びを、右半分に不安に思われることを書き出していきます。

そんな中で、「先生、真ん中の線は要らんないんじゃない?」という子がいた。理由を尋ねると、「だって勉強がわからなくても周りの人に教えてもらいわかるようになればそれは喜びになる。意地悪をされても、その人の優しい面に触れれば喜びに変わるから」。これまで二つの感情を分けて考えていたことは果たしてよかったのだろうかと自分自身の教育観を大きく揺さぶられた出来事でした。

 

これ、なるほどと。感動もした。見方によるんだよね。片方からみると、マイナスなことでも別の観点からみると、プラスであったりする。

それを超えて、もうプラスとか、マイナスとか、その区分けすらいらないんじゃね?っていうこと。

どっちもプラスであり、マイナスでもある。