先日、本屋さんで見つけた書籍。
未払い残業代請求の法律相談 杜若経営法律事務所
はしがき
従来の対応とは異なってきたということが書かれています。
中をパラパラをめくってみたところ、面白そうな箇所が
第8章 弁護士選定
弁護士を選ぶ際の基準
当社従業員が労働組合を結成しました。それ以外にも当社従業員が複数名未払い残業代請求訴訟を提起しました。
これまでの当社の労働時間の管理や変形労働時間制の運用などが杜撰であると批判されています。
現在、長い付き合いのある顧問弁護士が対応に当たっているのですが、労働問題に不得手なのか、対応が遅く、当社の質問に回答しないこともあります。
弁護士を替えたいと思いますが、弁護士を選ぶ際の基準などはあるでしょうか。
ドキドキしながら読んじゃいます。
残業代請求って、最近また増えてきた気がするなぁ。
いまだに固定残業代のケースが多い。
9月24日 井上康生(全日本柔道男子代表監督)
覚悟を決めよう
覚悟を持つ。苦しいことや辛いことがあっても頑張る。
覚悟を決めるって、よく使う言葉だけれども、もう少し突っ込んで考えてみる。
覚悟を決めるって何だろう?
開き直るってこと?なんか、ちょっと違うような気がするな。
もう他のことには見向きもしないこと?
心の中で意志や心構えをしっかりと持つことを言うらしい。
しっかりと持つことって何だ?
考えれば考えるほど、わからなくなってドツボにハマっていく(°▽°)