付加価値のつくりかた 田尻望さん

読書
  1. ホーム
  2. 読書
  3. 付加価値のつくりかた 田尻望さん

付加価値について、考えてみたいと思っていたところに、

ちょうど、とても良さげな本があったので、購入。

ちょっと仕事がバタバタしていて、なかなか読めなかったのですが、

読み始めたら、すぐに読了。

付加価値って何か。そのあたりを突き詰めて考えてみたいなと。

自分の仕事の付加価値って何かとか、考えてみたくって。

自分はどんな付加価値を提供できるのかを考えてみたくって。

著者は、キーエンス出身の方。

キーエンスがどういう企業かという点についても触れられています。

 

いつものメモですが、

価値とは、お客様が感じるものである。というのが出発点。

付加価値は、潜在ニーズが極めて重要。

そして、それは何か。感動。

 

 

2月28日 藤元聡一(東福岡高等学校バレーボール部監督)

理不尽を呑み込む力

理不尽を呑み込む力も非常に大事な力の1つと考えています。

苦しい場面を作るとき、あえて言葉で説明することはしない。

社会の大海原に出ると、学生時代とは比べものにならないくらいの厳しさ、理不尽な出来事が待ち受けています。

 

理不尽を呑み込む力、確かに。言われてみればそうだなと。

理不尽に対して、理不尽だと叫ぶ方法もあるけれど、

理不尽を呑み込んで耐えるという方法もある。

後者の方が強いというのも、何となく納得できる。