先日、弁護士会の地下の図書館に定期巡回。
その際に見つけたのが、
労働紛争処理法の第二版。
第一版はもちろん持っているのですが、途中で読書を断念( ;∀;)
ということで、今回は、絶対に読み通してやる!
山川隆一先生の書籍は大好きです。
すごくアカデミックなことも書かれていて、難解なところもあるのですが、要件事実など、なるほどねーーという感じです。
もっともっと知識を入れて、経験を積んで、より良い弁護士を目指していくぞ。
4月20日 齋藤孝(明治大学文学部教授)
「小学国語教科書」刊行に込めた思い
日本の子供の読解力の順位が下がっている。
読解力とは、今自分が直面している事態を的確に把握し、それが意味するものを汲み取る力。
政治やビジネスの現場に読解力の乏しい人がいくら集まってもお互いの意図を十分理解することができないためコミュニケーションの質は高まらず、何ら発展的な成果を挙げることもできない。
読解力。小学生の頃、国語が苦手でした。
そして、中学校になっても、国語が苦手でした。
さらに、高校になっても、国語が苦手でした。
でも、面白いことに、僕は弁護士をやっています。
言葉や文章で仕事をしています。
今、昔の作った文章を見ると、恥ずかしくなります。
だって全然ダメなんだもん。それがわかるのが、なんだか恥ずかしい。
今では、良い文章ってどんなものかわかるし、
一定程度は、自分でもわかりやすく、良い文章は書けるようになっていると思う。
まぁ、慣れですな。習慣ですな。