先日、新井薬師駅から徒歩２分の「大國鮨」に行ってきました。
このお店は、 家族経営の温かさとプロフェッショナルな寿司へのこだわりが共存するお店です。
食べログの紹介 https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13104253/
「大国鮨」は、２代目のまー君とゆー君、そしてお母さんの３人でやっている家庭的なお店です。
心を込めた接客がとても心地良いです。
お店の外観です。もう老舗って感じですよね。
箸袋にもお店の名前が書かれています。
これもすごい老舗感があります
まずは黒ラベルから行きます。
グビッといっぱい。
飲むとそこに広がる幸せ。
冷えていてとてもうまい( ﾟдﾟ)ﾝﾏｯ!
無料のガリ。
末尾に「り」がつくものは無料とのことでした∠(ﾟДﾟ)/イェーイ
自家製のツナマヨ。
これがまたすごいいいおつまみになる。
日本酒とばっちり。
茶碗蒸しいくらとホタテの貝柱がたくさん入っています。
このホタテの出汁がたまらない。
鯛を２種類刺身でいただきました。
そしてタコ。
お寿司屋さんのタコって、色々あって面白いですよね。
わさびと塩で別々に食べるとうまい。
甘いタレのもいいですが、こういったのもいいですよね。
日本酒に参ります。
河童ですかね、可愛いですね。
なんかこの絵的にちょっとあれですよね
ははは・・・
旨味の塊
アワビにウニが乗って、その上にアワビの肝ソースが乗っています。
贅沢すぎる
そしてのんべーにはたまらない
ホタルイカの炙り
これが本当にうまいんだよね
そして漬け２種類ねっとりとしていて最高です
胃腸を労わるための貝のスープ
貝の出汁でとっているとのことでした。
これがまたしみるしみる。
胃腸が回復していくのがわかります。
そしてもずく。
コリコリしていてgoodです。
トロタク。
うまいーーー。
ペロリと食べれる。
１４代。大好きな日本酒の一つ。極上って書いてます
そしてゲソの焼き物。
烏賊が大好きです
イワシだったかな。
梅ソースだったかな。
ちょっともう忘れちゃったな
日本産とアイスランド産のマグロ。
比較すると、アイスランド産は脂があって口の中でとろけ、
日本産は酸味があって旨味が凝縮されている感じ。
これって何だったっけ？
確か握りだったような？
中にご飯が入ってたような気がする
イチャイチャすんなや(°∀°)ﾋｨｨｨｨ
ここは公衆の面前やで
マグロの握りを見てるのかいな
ああうまい
エビ。僕も食べれるようになりました。多分。
穴子。あったかいご飯と一緒に海苔で巻かれていて、
食べるともう口の中に幸せが広がる( ﾟдﾟ)ﾝﾏｯ!
ネギトロ巻き。
実は巻物大好きです。
でも太巻きは好きじゃありません
もう一つ巻物です。
ミニ巻物も作ってくれました。
こういった工夫が面白い
そして、食事の締めくくりに最適な一品、「ごま塩カッパ」。
歯触りがサクサクしててごまの香ばしさときゅうりの爽やかさが絶妙にマッチしています。
涙巻き。
かんぴょうにわさびをたくさん入れてもらいました。
１つ食べると涙が出てくる
２つ食べると涙が溢れる
３つ食べるともう涙は出ない(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
今回もとても美味しいお寿司の旅に連れてってもらえました。
お店の雰囲気はとてもよく、話がとても面白く、ゲラゲラゲラゲラ笑いながら、美味しいお寿司を食べながら、美味しいお酒を飲みながら、とっても良い時間を過ごすことができました。
新井薬師にこのようなお店があるというのは本当にびっくりでした。
昔、哲学堂でよくテニスをしていたので、その帰りに新井薬師で飲んでいたのですが、このお店は知らなかった。恥ずかしい限りです。
５月２７日 山口勉（でんかのヤマグチ社長）
小さな電気屋の明るい経営術
商圏を狭くし、高売りをする。
そのために、本業とは無関係なことも徹底してやらせていただく。
呼ばれたらすぐに飛んでいく、お客様のかゆいところに手が届くサービス
どんな些細なことでも言ってくださいねとお声がけをする
困っていることが何か？困っているということは、そこに商売の商機があるってことだよね。
困っていることを最初に相談してもらえれば、自分で対応できるものは対応し、できないものは他を紹介する。その数が増えるってことは、仕事をもらえる可能性が高まるってことだよね。
理論的には。