先日、僕の中で、最高峰のイタリアンレストランに行ってきました。
そのお店は、西麻布にあるBingoさん
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13016523/
このお店は創業してもうすぐ20年だと思いますが、
初期の頃から通っています。
東京最高のレストラン
https://book.pia.co.jp/book/b617877.html
で見つけて以来、長年通わせてもらっています。
日赤通り沿いにあります。
このお店には、電車と徒歩で行くのは困難です。
タクシーでしか行けないかなと。
面白いワインを食前酒としていただきました。
オレンジワインの一種とのことでした。
おお、さっぱりして美味しい。
鮑のタルタルとキャビア
これを一口で食べて、口の中でマリアージュ。
おお、美味しい。
グラスワインの白をいただきました。
ビンゴは、最近、日本のワインをたくさん集めているようです。
ワインリストもすごく増えていました。
天然の車海老フライ
このエビフライはめっちゃくちゃすごいアイデアだなと思いました。
エビは少し火を通しております。その上にカレー風味の衣をかけています。
一緒に食べるとザクザクとした感じ。これがまたたまらない。
ウニ(内村湾)と玉ねぎのスープ
玉ねぎの甘さを感じるスープでした。
そこにウニの甘さも合わさって何とも言えないマリアージュ。
口の中で合わさるマリアージュ。
白イカのそばの実と茶豆詰め
白いイカの中にご飯ではなくてそばの実と茶豆を詰めていて
いかめしかと思いきや違う。
美味しかったです。
トマトのカッペリーニとシークァーサー
このトマトのカッペリーニが本当にやばい。
夏にこれを食べるのは本当に幸せです。
この日は、記念の日でしたので、
奮発してちょっと良い赤ワインを頂いちゃいました。
上品な感じの赤ワインでした。気品があるという感じです。
木更津のモッツァレラとウンブリアのサラミ
熱いけど、うまい。フゥフゥやりながら食べます。
タコときゅうりとオクラと茄子のマリネ
ぶつ切りのタコが大きくて、そして新鮮で、
吸盤を食べるのがめちゃくちゃ楽しみな感じで
口の中で噛んでおりました。
岐阜県馬瀬川の天然鮎
この鮎がまた上手かった。と思います。
今期鮎を食べるのは最後かなという感じです。
ソーメンかぼちゃとハモ
鱧の肉団子のようなものが入っています。
そうめんかぼちゃは本当に皮のところまで剥いで食べれます。
食べているとどんどん剥がしていって癖になります。
オーベルニュの若鶏とサマートリュフのソース
この若どりは味わい深かったです。
肉に弾力があり、パーンとはった感じでした
とうもろこしのジェラート
このトウモロコシのジェラートは、塩味と一緒に食べると、弾けるうまさでした。
とうもろこしの甘さと塩味がマリアージュして、
口の中で踊ります。踊ってすぐに解けます。
ジリ ポルチーニと牛肉のラグーソース
こんなパスタあるんだってびっくりしました。
メロンソーダ
シュワシュワするメロンソーダ。すごいです。
これアイスですよ。
ヨーグルトマンゴー
最近小林シェフがジェラートのお店の監修もやるようになり、
ジェラートを色々と研究しているとのことでした。
この日はヨーグルトマンゴーのジェラートでした。
うまい。
ジェラート店は代官山にあるとのことでした。
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130303/13285643/
チョコレートムースと焼き菓子。
小林シェフ、美味しいよーー。
やはりビンゴは、大好きなイタリアン。
最高峰です。
次回は、大阪からいらっしゃるお友達と有名インフルエンサーにも同行していただくことになりました。
8月2日 秦恒平(作家)
肉体と魂を悲哀の餌食とせず
むう、話が難しくて理解ができなかった。。。