旅の最後にふさわしい料理とお酒でした

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先日の名古屋からの三重県への旅行では、

最後に、宇治山田駅にある

伊勢 老舗割烹「大喜」さんで食べて飲んで、締めくくりました。

https://ise.ne.jp/daiki/

駅前にあるのですが、通し営業で、とっても便利。

結構大きいお店です。

 

凛々しい。

 

まずはレモンサワーを飲んで、酸を身体に取り入れて、

元気を注入!

 

枝豆がうまい。

枝豆が美味しいお店は、期待できますよね。

 

マグロをいただいちゃいましょう。

 

アワビのバター焼き。くぅーーー、美味しいのう。

 

あおさの天ぷら。これが、なんとも言えない美味しさ。

あと引く感じ。

 

おすすめがあったら、そりゃ頼むしかないよね。

 

ワタリガニの酢の物。

ワタリガニ、結構大きい。

そして、旨みがすごい。

これ、日本酒にめっちゃ合うんすよ。

日本酒グビグビ。旅の最後だからいいよね。

 

サイコロステーキ。伊勢牛?松坂牛?

どっちかわからないけど、肉の旨みが美味しかった。

あと、少し濃い味付けだったけど、それがまた日本酒と合ったなぁ

 

そして、最後に寿司をつまむ。

いやはや、めちゃ良い締めだ。

旅の最後を飾るのにふさわしい。

 

車海老の握りも頼んだんだった。

 

金曜日に名古屋で多くの社労士の先生から元気をもらい、

土曜日に鳥羽でお魚と戯れ、そして、松坂牛を喰らい、

日曜日に伊勢うどん、伊勢神宮を堪能し、東京に帰るという

めちゃくちゃ有意義な時間を過ごせたなと。

 

8月13日 鳥濱初代(富屋旅館三代目女将)

特攻の母・鳥濱トメの願い

相手を想い合う心とは、思いやりとはまたどこかで違う。

思いやりは、片方が高い所から思ってやっているという言葉。

思い槍ともなってしまう。

けれど想い合う心は双方が同じ目線に立って初めて成り立つということ。

これを伝えていってほしい。

 

思いやり、思い槍、なるほど。上から目線ってことか。

なんだか、これを読んで、ちょっと心が震えた。

それがどうしてなのか、少し立ち止まって考えてみたい。