徳山鮓を後にし、
余呉駅まで送ってもらい、ここからいざ、安土に参ります。余呉駅のそばでは、藁を焼いていました。
余呉駅で黄昏れています。まだ朝ですけど。
敵は本能寺にあり!ではなくて、信長の作った安土城跡に行くぜ。
まずは、安土で降りて、レンタサイクルを借りて、信長の館に。
るんるん気分で自転車漕いでます。そして、昼は近江牛の牛丼
安土城跡。信長に会えそうな気がする。んなわけない。
杖をついて登ります。思いの外、辛かったです。上がって下がって1時間以上かかりました。
やばい、電車の時間がギリギリだと言いながらもルンルン気分で運転し、そうしたら、なんと虹を発見。綺麗だ。
そして、そのあと、小松へ向かうのである。
28 辻静雄(フランス料理研究家)
通を称する人たちが「通ぶって」いるのは、はた目には奇妙で、滑稽なことです。ある一つのことに、こうしなくては、あるいはこうでなくては、と思い込んで、自分自身をがんじがらめにしてしまうのは窮屈な話です。慎重に、丁重に、しかし気楽にワインと親しみたいものです。
私、色々とワインを飲む機会があるのですが、全然、わからない(笑)。けれど、美味しいことはわかる。美味しければよし。料理と合わせると違う顔を見せるワインもある。でも語彙力が乏しいので表現ができないのである。私は。