パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例という企画を始めました

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令和6年1月15日、本日ですが、

パワポとテキストで学ぶ月刊重要裁判例という企画を始めました。

詳細は、ブログの上の欄にあるメニューから、「月刊重要裁判例」という欄(こちら)をクリックしていただくと書かれているとおりなのですが、

この企画を考えついたきっかけを少し。

従前から、時短、効率よく仕事をするという観点から、色々なグッズを買ったりして試しているのですが、裁判例の勉強の時短に貢献できるのではないか?と思ったことが最初です。

結局、最高の時短って、他人が時間をかけて獲得したノウハウなり知見を自分に取り入れる、つまりは、他人の時間を自分に取り入れるってことなんじゃないかと思うに至りました。

僕自身、日頃から裁判例を勉強するということをしているのですが、しっかりと分析をするという観点からすると、1つの裁判例を勉強するのに数時間かかります。

おそらく、他の方もそうだと思います。

それを効率化できないだろうか?と思ったわけです。

そして、名南経営さんで担当させていただいている月刊岡崎教行でも、毎月、裁判例の解説を動画でお届けしているのもあり、それも参考にさせていただきました。

僕個人としては、いつでもどこでも主体的に勉強できるという観点からは、テキストって大事だよねって日頃から思っています。

動画もいいのですが、動画って、意識しないと聞き流してしまうんですよね、いつでも受け身になれちゃう。聞き流すとあまり効果がないというか、勉強になっていない、そんな経験が僕もあります。やはり勉強するって主体的であることが必要であって、主体的っていうのは、一番簡単なのは「読む」ってことかなと。読む、って意識的じゃないですか。主体的じゃないですか。

1つの裁判例を事実関係までしっかりと分析し、そして事案をご紹介し、裁判所の判断過程も解説する、そんなパワポのレジュメを作り、解説をノートのところにテキストで記載をすることで、1つの裁判例を勉強するのに30分以内で行うことが可能になります。

そして、月額750円(税別)ですが、登録いただければ、毎月、PDFで新しい裁判例の解説をお届けする仕組みにしました。登録いただいた方が自分で取りに行くとなると、面倒かなと、一手間必要になっちゃうので、それもこちらでやってしまおうと。

あとは、ダウンロードするなりして、電車の中でスマホやタブレットで読むもよし、プリントアウトしてクリアファイルに入れて電車の中で読むもよしです。是非とも、解説部分にマーカーを引きながら読んで欲しいと思います。

あと、あまりニーズはないかもしれないと思いながら、月額1500円(税別)だと、パワポデータでお送りし、それを如何様にでも加工していただき、また、そのままセミナーや勉強会、研修会で使ってもらって良い形、つまり著作権フリーでお届けすることにしました。

お気に召しましたら、ご登録してみてください。時短学習に貢献します∠(゚Д゚)/イェーイ

また、疑問とかあったら、ご連絡くださいませ。

73 わが国の神様は、この世に生まれて来た人たちの中で、神様のような心を行った人のことをいう。

なんだか、理論的にトートロジー??