先日、めっちゃ久しぶりに、新中野家系ラーメン総本山
武蔵家本店
に行ってまいりました。
新中野駅から歩いて1分。青梅街道沿いです。
食べログでの紹介は→こちら
武蔵家に行くときに心がけていること
「今日は、欲望のストップはかけない」
です。
遠慮はしない。太るとか?太らないとか?カロリーがどうとか?
そんなん考えないで無心になる。欲望の赴くままに。
武蔵家での食べ方をマスターしたい方は前にアップした動画をご覧ください→こちら
店の前で、まずはお辞儀をします。これが大事です。
これから起こるであろう感動を受け止めるために、まずはお辞儀をして感謝する。

鏡ごしに、お辞儀しているのが写っているでしょ?
見える人には見える!はず

ライスは、半ライスと普通のライスがありますが、欲望の赴くままに、普通のライスにする。
ご飯が届いたら、心の中で、ありがとうと呟く。

頼むべきものは、のりたまラーメン、わかめトッピング。
これが一番、整うメニューです。
わかめで罪悪感をなくし、ノリとたまごで、ご飯をかっくらう。たまに、麺とご飯でかっくらう。
そう、わかったと思いますが、家系ラーメンでは、麺はおかずです。
メインは、白米です。
来ました来ました。ニンニク入れるのはマスト。打ち合わせのあるなしによって、その量は整えましょう。

並べるとこんな感じ。神の域に達している。心躍るよね。
チャーシューは、スープに浸しておく。

ちょっと無心になって食べてたので、気づいたらもうここまで来ていた。写真撮り忘れたので、これしかない。
卵の白身を綺麗に取って、君だけを、もとい、黄身だけを白米に。
スープを浸したノリで、ご飯と卵をインクルードする。

完食したら、一駅は歩きましょう(°∀°)ヒィィィィ
3月9日 萬谷錦之介(俳優)
人に気を遣うことは、自分の感性を磨くことだ
気を遣わない人間は感性が磨かれない。真の豪快さの裏には細やかな心がある。
この言葉、めちゃくちゃ刺さりました。人に気を遣うことは、感性を磨くこと。
人の気持ちをイメージすることは、感性を磨くことなんだと。
仕事って、全部、相手に対する配慮、気遣いだよね。ってつくづく思う。
お客様が、こうしてもらったら嬉しいだろうな、ありがたいって思うだろうなぁっていう気遣い。
それが仕事だ。